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2023.03.06

【週末の公演「アートは、静かに憤る。」】

2023年3月3日(金) 京都市京セラ美術館 光の広間にて
「アートは、静かに憤る。」を開催いたしました。




加須屋明子先生による、画家『プリマチェンコを想う』では、
彼女の生涯や時代背景、プリマチェンコはウクライナ国民にとってのアイデンティティーである事など詳しくお話して頂きました。

又、プリマチェンコの意思や想いを、歌唱小玉洋子先生のウクライナ民謡にのせ、お届けしました。

Buckskin BEER Presents「アートは、静かに憤る。」たくさんのご来場ありがとうございました。

 




■マリア・プリマチェンコ
マリア・プリマチェンコ(1908〜1997)は、素朴派と呼ばれる独学で美術の道を歩んだアーティスト。
ウクライナ素朴派の民芸装飾芸術家の代表格で、国内でも広く知られ1970年代には切手にもなっている。
また、1966年にはウクライナのタラス・シェフチェンコ国立賞を受賞。
ユネスコは2009年を「マリア・プリマチェンコの年」と宣言している。

 

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